C#勉強会

C#の学習日記

数学の基本を学ぶ本

Haskellを学ぶと、モナドの説明で圏論の話が出てきますよね。

で、圏論の本を読むと、例として集合の話が出てきます。

集合論を理解していないと、集合で例え話をされても意味が分からないですw

 

集合論は、数学の体系の中では基礎に属するの話ですが、地味に役立つのでちゃんと勉強しておきたいところ…。

 

 

 

「集合と位相」をなぜ学ぶのか ― 数学の基礎として根づくまでの歴史

「集合と位相」をなぜ学ぶのか ― 数学の基礎として根づくまでの歴史

  • 作者:藤田 博司
  • 発売日: 2018/03/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

数学ビギナーズマニュアル 第2版

数学ビギナーズマニュアル 第2版

  • 作者:佐藤文広
  • 発売日: 2014/02/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

必要だと思う本はケチらずにポンポン買っていいと思うけど、問題は読む時間だよな~。

読むペースが相当に速くないと、買っても積読になるだけ。(本棚の飾りw)

読むペースが遅くて時間がかかる場合、読書の時間を確保しないと読み切れない。

1冊全部を読めなくても、必要だと思う箇所だけでもつまみ食いで読むしかない。

 

本を読む時間がちゃんと取れない場合、オーディオブックで聞き流すだけでもOK。

先に耳から情報を入れておおざっぱに概要を把握した後、次に目で本を確認すれば、本に向き合う時間を最小限に抑えられるでしょう。

 

 Lillianさんは、本を読むペースがとても速い方のように見えます。

多分、知識を整理して吸収するのがうまいのでしょう。

 

自分も見習って、必要な本を読破していきたいです!