数学の基本を学ぶ本
Haskellを学ぶと、モナドの説明で圏論の話が出てきますよね。
で、圏論の本を読むと、例として集合の話が出てきます。
集合論を理解していないと、集合で例え話をされても意味が分からないですw
集合論は、数学の体系の中では基礎に属するの話ですが、地味に役立つのでちゃんと勉強しておきたいところ…。
新入生ではないけどすごく参考になりそうなタグだったので、オススメされていた本をいくつか買ってみました😊#新入生に勧める数学書2020
— Lillian (@Lily0727K) 2020年3月12日
ルベーグ積分の本を読んで集合と位相の重要性を認識したので、基礎から再出発して勉強します。 pic.twitter.com/zDkWQMFonV
※「集合と位相をなぜ学ぶのか」の最初のところ(ちょっとだけ)を怪しいねこにすると、こんな感じでした(実際は、もっと丁寧に素晴らしいことが書いてあります)#新入生に勧める数学書2020 pic.twitter.com/H8HwR3YWzv
— みぽ (@nekomath271828) 2020年3月1日
必要だと思う本はケチらずにポンポン買っていいと思うけど、問題は読む時間だよな~。
読むペースが相当に速くないと、買っても積読になるだけ。(本棚の飾りw)
読むペースが遅くて時間がかかる場合、読書の時間を確保しないと読み切れない。
1冊全部を読めなくても、必要だと思う箇所だけでもつまみ食いで読むしかない。
本を読む時間がちゃんと取れない場合、オーディオブックで聞き流すだけでもOK。
先に耳から情報を入れておおざっぱに概要を把握した後、次に目で本を確認すれば、本に向き合う時間を最小限に抑えられるでしょう。
Lillianさんは、本を読むペースがとても速い方のように見えます。
多分、知識を整理して吸収するのがうまいのでしょう。
自分も見習って、必要な本を読破していきたいです!